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【夜空を覆うオーロラを見る方法】地域・時期・天候のポイント

【夜空を覆うオーロラを見る方法】地域・時期・天候のポイント

北国の夜空を覆う「オーロラ」は、一生に一度は見ておきたい絶景として人気です。
北欧やアラスカ、カナダなどの地域に訪れるならぜひ押さえておきたい観光ポイントですが、いつでもオーロラが見られるわけではありません。
絶景と呼べるオーロラを観測するためには、いくつかの条件があるのです。
今回はオーロラを見るために押さえておきたい3つのポイントをご紹介します。

 

オーロラが見られる国・場所選びのポイント

星空に浮かぶ大迫力のオーロラを体感するには、「オーロラベルト」と呼ばれる地域の国を訪れましょう。
北緯60度前後の地域は「オーロラベルト」と呼ばれ、国を横断してオーロラを眺められる場所が数多く存在します。
このエリアは地球上でもとくに磁場が強く、太陽から放射されるプラズマ粒子が集まりやすい環境にあります。カナダやアラスカ、北欧などが代表的なオーロラの観測スポットです。
これらの国を訪れたら、暗くて視界の開けた土地を探しましょう。
カナダなら「イエローナイフ」、北米アラスカなら「フェアバンクス」、北欧フィンランドなら「サーリセルカ」などが有名です。
大きな街の近くでは明るすぎる上に高い建物があると視界が遮られてしまいます。そのためオーロラが見える場所と言えば、必然的に山が候補に挙がってくるのです。

綺麗なオーロラを眺められる時期

オーロラ現象は一年を通して発生しているのですが、地域によって“見ごろ”のシーズンは異なります。
たとえばカナダ・イエローナイフであれば8~9月頃、フィンランド・サーリセルカなら10~3月頃といった時期がオススメ。
カナダでは映画祭や航空ショーなど夏の催しが、フィンランドでは各地の雪まつりや復活祭など冬の催しが楽しめるため、観光時期としてもピッタリですね。
もちろんオーロラが見える山頂付近では、温暖なシーズンであっても夜中に冷え込むことも多いため、防寒対策はしっかり整えていきましょう。

ベストな天候はやっぱり「雲のない晴天」

ベストな天候はやっぱり「雲のない晴天」

オーロラ観測で欠かせないポイントとして、「晴天であること」が挙げられます。曇り空ではオーロラを目にすることはできないのです。
雲が発生するのは、高度10km前後に位置する「対流圏」というエリア。国際線が飛行するエリアとほぼ同じくらいの高さにあります。一方、オーロラが発生するのは、大気圏の中でも高度100km付近にある「熱圏」というエリア。
雲よりもはるか上空に発生することがお分かりいただけるかと思います。そのためオーロラを見るためには、良く晴れた日がベストと言えるのです。
山の天気は変わりやすいものですし、同じ時期の同じ国でもそこから見える景色は変わっていくもの。
ベストコンディションでオーロラを眺めるためには、旅行期間中に何度も挑戦するか、ロッジなどに2,3日滞在すると良いでしょう。

オーロラは、大自然の織りなす芸術です。そのため滞在中、オーロラ観測を予定していた日には見られないかもしれません。
オーロラツアーを計画する時は、柔軟にスケジュールを組めると良いですね。

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