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実際に見てみたい! 海外のおもしろいお祭り5選

実際に見てみたい! 海外のおもしろいお祭り5選

実際に見てみたい! 海外のおもしろいお祭り5選

日本にも地域ごとにユニークなお祭りがたくさんありますが、海外にも一風変わったお祭りが多くあります。

中には「どうしてそんなことをするの?」と疑問に思ってしまうような面白いものもあり、その地域の人間でなくてもついつい楽しい気分になってしまうことでしょう。
ここでは「一度実際に見てみたい!」と思ってしまう海外のユニークなお祭りを5つご紹介します。

 

トマト祭り(スペイン)

海外のユニークな祭りとして、日本のテレビなどで取り上げられることも多い「トマト祭り(ラ・トマティーナ)」。スペインのバレンシア州ブニョール市のお祭りで、毎年8月の最終水曜日に開催されます。
トマト祭りはブニョール市が市を挙げて開催する大規模なお祭りです。大量の人間がトマトを投げ合うので、トマト祭り当日は町中がトマト色に染まります。

外国人観光客からの人気も高く、毎年多くの観光客がトマトまみれになるためにやってくるほどです。
トマト祭りを実際に見に行く際は、決してオシャレな服装はしないでください。
「ただ見学したいだけ」なんて言い訳は通用しません。
現地に行けばほぼ100%トマトに襲われます。
汚れてもいい服を捨てる覚悟で着ていくようにしてください。

ホーリー祭(インド)

インドをはじめ、ネパールやスリランカなどのヒンドゥー教の国々で行われる「ホーリー祭」。
最も規模が大きいのが、インドのホーリー祭であると言われています。

ホーリー祭は、基本的に3月の満月の日に行われ、町中でカラーパウダーや色のついた水を誰かれ構わず掛け合うお祭りです。
ヒンドゥー教のお祭りですが、ヒンドゥー教徒でなくても参加できます。
参加できるというよりは、ホーリー祭の日はインド中がお祭り騒ぎで、ただ歩いているだけでカラーパウダーや色水を浴びせられます。
車や電車に乗っていても窓から色水の入った水風船が投げ込まれるので油断できません。

インドにはカースト制度がありますが、ホーリー祭の日はカースト関係なくインド人全員がお祭り騒ぎをします。
そんな、インド中がハッピーな雰囲気に包まれるホーリー祭。
覗いてみたいと思うのであればトマト祭り同様オシャレな格好はせず、汚れてもいい服装で、全身カラフルになる覚悟で臨むようにしましょう。

チーズ転がし祭(イギリス)

イギリスのコッツウォルズ地方のクーパーヒルという急斜面で毎年5月の最終月曜日(この日はSpring Bank Holidayというイギリスの祝日)に行われる「チーズ転がし祭」。
名前の通り、クーパーヒルの斜面でチーズを転がし、転がるチーズを大人が追いかけるというお祭りです。
クーパーヒルは約200mもある斜面で、チーズが転がる速度は最速100km/h。
大人たちも転がるようにしてチーズを追いかけます。
転がりながらも、とにかく一番下まで先にたどり着いた人が優勝者で、優勝者に贈られる優勝用品は一緒に転がっていたチーズです。

何ともいえない可笑しさがあるお祭りですが、意外に歴史は古く、200以上年前、坂を転がるチーズを追いかけたことが起源なんだそう。
お祭りで使用されるチーズはダブルクロスターチーズと呼ばれるイギリスのチーズで、とても美味しいものです。
参加も自由ですので、チーズ好きの方はぜひ急斜面を転がるチーズを追いかけてみてください。

ソンクラーン(タイ)

毎年4月の13~15日に、タイで行われる「ソンクラーン」。道行く人同士で思い切り水を掛け合うお祭りです。
4月13~15日はタイの旧正月に当たります。
ソンクラーンというのはもともと「タイの旧正月」をさす言葉で、その日は純粋に新年を祝うだけの日でしたが、次第に水をかけるイベントがヒートアップしていき、現在は「ソンクラーン=水かけ祭」というイメージになっています。

バンコクで行われるものが有名ですが、ソンクラーンの日はタイ全土で水の掛け合いが行われており、この時期にタイへ行けばびしょ濡れになること必至です。
普通であれば道行く人に水をかけるなんてことは許されませんが、この日だけは特別で、水鉄砲やホース、バケツなどを駆使して老若男女問わず人々が誰かれ構わず水をぶっかけあってもトラブルにはなりません。
突然水を浴びせかけられたからといって文句を言うのは野暮です。

この時期にタイへ行くのであればびしょ濡れ覚悟で、むしろ「タイの人たちをびしょ濡れにしてやろう」という気概で出向きましょう。
その際は携帯電話やカメラなど、濡らしてはいけないものは持ち歩かない、もしくは防水バッグに入れるなどの対策を忘れないでください。

携帯電話投げ祭(フィンランド)

携帯電話投げ祭(フィンランド)

世界中で有名な携帯電話メーカー「ノキア」がある国フィンランド。そのフィンランドで行われるお祭り、「携帯電話投げ祭」。
スペインのトマト祭りをはじめとして、「何かを投げる」お祭りは世界中にいくつかありますが、その中でもひときわ異彩を放つお祭りです。
とはいえ、トマト祭りのように人々が携帯電話を投げ合うわけではなく、携帯電話を投げた飛距離を競います。

携帯電話の買い替えサイクルが短いフィンランドには、古い携帯電話の処理を面倒くさがり湖に投げ捨ててしまう人が続出するという問題がありました。
その問題を解決しようと考案されたのが、携帯電話投げ祭です。2000年にスタートしたれっきとしたスポーツ大会で、正式名称は「携帯電話投げ世界選手権」。

携帯電話を投げ、その飛距離を競う「オリジナル部門」、団体戦の「チーム部門」、携帯電話を投げるフォームの美しさを競う部門など、いろいろな部門があります。
投げる携帯電話に関する規定もシンプルで、220gの携帯電話なら何でもOK。
国籍関係なく参加できますが、参加するには事前の申し込みが必要です。

いらない携帯電話と遠投ができる肩の力をお持ちの方は、ぜひフィンランドで携帯電話を投げ飛ばしてみてください。
ちなみに優勝賞品は携帯電話、世界記録は101.46mです。

世界中で実際に開催されているお祭りをご紹介しました。
お祭りが開催される時期にその国へ行く予定がある方は、ぜひここで紹介したお祭りに参加してみてください。きっと楽しいはずですよ。

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