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海外旅行初心者でも安心! 失敗しない変圧器の選び方

海外旅行初心者でも安心! 失敗しない変圧器の選び方

海外旅行初心者でも安心! 失敗しない変圧器の選び方

外国と日本では電気の電圧が違います。日本の電気製品を外国で使いたい場合は、電圧を変換してくれる「変圧器」を使用しなければなりません。
とはいえ、初めて外国へ旅行される方の中には、変圧器の選び方がわからないという方もおられるでしょう。

そんな方々のために、失敗しない変圧器の選び方を説明します。

 

渡航先の電圧を調べる

変圧器を探す前に、まず渡航先の電圧を調べましょう。
日本の電圧は100Vと諸外国と比べて低く、高電圧の国で日本の電化製品を使うと機械が故障したり、最悪の場合発火したりする可能性があるので注意してください。

主要国の電圧一覧(ボルト)

【北米】
・アメリカ     120V
・カナダ      120V
・ハワイ      120V
・グアム・サイパン 120V
・メキシコ     120V

【中・南米】
・アルゼンチン   220V-240V
・コスタリカ    120V
・キューバ     110V、220V
・コロンビア    120V
・ブラジル     110V、220V

【ヨーロッパ】
・イギリス     240V
・イタリア     220V
・スペイン     220V
・フランス     220V
・ドイツ      220V
・スイス      220V

【アジア・オセアニア】
・韓国       220V
・シンガポール   230V
・タイ       220V
・中国       220V-250V
・香港       200V、220V
・インド      220V-240V
・オーストラリア  240V、250V
・ニュージーランド 230V

以上が主要国の電圧一覧です。
参考にしてみてください。

使用する電気製品の入力電圧・消費電力を調べる

渡航先の電圧を調べたら、持っていく電気製品の「入力電圧」を調べましょう。
これは、その電気製品がどれほどの電圧まで耐えられるかを示すものです。
入力電圧は、電気製品の「定格表示シール(製品の側面などにある、製品の概要などが書かれているもの)」に書いてあります。

そこに「100V」と書かれていたら、日本の電圧にしか耐えられない製品ですので、変圧器が必要です。
「100V~120V」と書かれていたら、北米の国では利用できるということで、変圧器を使う必要はありません。

また、電圧と同時に調べなければならないのが電気製品の消費電力です。
消費電力(ワット:W)も、電圧と同様定格表示シールに表記されています。
変圧器には電力の容量があるので、それを超えた電力を消費する電気製品では使用できません。
より安全・快適に使うには、製品の消費電力よりも20パーセントほど容量が大きい変圧器をお選びください。

変圧器の種類・選び方

変圧器の種類・選び方

変圧器には、大きく分けて2種類あります。

【ダウントランス】
海外の高い電圧を、日本の低い電圧まで“ダウン”させる変圧器です。
つまり、「海外で日本の電気製品を使う」ためのもので、海外へ行かれる方々が選ぶタイプがこれになります。

「120Vを100Vにダウン」させるもの「220Vを100Vにダウン」させるもの、そして「240Vを100Vにダウン」させるものの3種類です。
この中から渡航先の電圧に合わせて、適当なものを選ぶことになります。
消費電力も記載されているので、一緒にチェックしておきましょう。

【アップトランス】
日本の低い電圧を、海外の高い電圧まで“アップ”させる変圧器です。
つまり、「日本で海外の電気製品を使う」ためのものです。これがないと、外国で買った製品は電圧が低すぎて日本では使えません。

外国は電圧の違いのほかに、コンセントに差し込むプラグの形状も違います。

そのためにプラグ変換アダプターがありますが、それはコンセントの“プラグの形状”を外国のものに合わせるだけで、電圧は変えられません。
外国で日本の電気製品を使うのなら、プラグ変換アダプターのほかに、変圧器が絶対必需品です。
ここで紹介した選び方を参考にして、適切な変圧器を購入し、安全で快適な旅行を楽しんでください。

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