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イスラム教国を旅行するときに知っておきたい、文化や習慣の違いとは

イスラム教国を旅行するときに知っておきたい、文化や習慣の違いとは

イスラム教国への旅行は、日本とは違う文化を肌で感じられる貴重な経験になります。しかし、日本人が普段何気なくやっているような行動であっても、イスラム教国で同じようにしてしまうとトラブルに発展する恐れがあるので、十分に気をつけたいですね。
そこで今回は、イスラム教国を旅行するときに知っておきたい、イスラム教の文化や習慣について紹介します。

イスラム教国の信仰について理解しよう

イスラム教国の人々は一日に5回お祈りをするものです。街なかにはアザーンと呼ばれるお祈りの合図が一日に何度も流れます。イスラム寺院のモスクは信者がお祈りのために訪れる神聖な場所なので、見学時には静かに過ごすよう心がけたいですね。また、観光客の受け入れをしていないモスクには立ち入らないようにしましょう。
モスクに行って写真を撮影する観光客は多いものですが、イスラム教国では写真を撮られることを嫌がる方もいます。イスラム教徒を撮影したいときには、必ず本人に許可を得るようにしましょう。

イスラム教国で食事をするときのポイント

イスラムの教義では、豚肉を食べることやお酒を飲むことが禁止されています。現地の方にお酒を勧めたり、どんな材料を使っているか分からない日本のお菓子などを渡したりすることは避けましょう。
中には、飲酒している人と同じ場所で食事をすることを避ける方もいます。トラブルを避けるためにも、イスラム教国を旅行するときには飲酒自体を控えたほうがよいでしょう。

ラマダンの時期の旅行で気をつけるポイント

ラマダンの時期には、イスラム教徒は日の出から日の入りまで断食します。この時期には外食や軽食の食べ歩きを控えるだけでなく、街を歩きながらガムやアメを食べるのも避けたほうが無難です。観光地には外から見えないように作られている飲食店があるので、ラマダンの時期はこういったお店を選びましょう。
また、ラマダンの時期には性的なことも禁じられるため、異性と手をつないで街を歩くといった行動も慎みましょう。

女性がイスラム教国を旅するときの注意点

イスラム教国では結婚前の男女は接触すべきでないとされ、男女の生活空間が厳密に分けられています。トラブル防止のためにも、軽いコミュニケーションのつもりで異性に接触するような行動は避けたいものです。
イスラム圏では女性はヒジャブやアバヤと呼ばれる布で手と顔以外を覆い、体のラインを隠します。観光客はヒジャブやアバヤをつけなくてもOKですが、露出の多い格好でイスラム教国を歩くのはご法度です。また、女性がモスクに入るときにはヒジャブやアバヤの着用が義務づけられています。

イスラム教国を旅行するときに知っておきたい、文化や習慣の違いとは

イスラム教国への旅行は、日本とは違う文化に触れる素晴らしいひとときになることでしょう。
イスラム教の教義には「旅行者に親切にせよ」とあり、実際イスラム教徒の多くは旅行者にとても親切です。イスラム教国で気持ちよく過ごすためにも、現地の文化や習慣を最大限尊重するよう心がけたいですね。

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