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海外で登山しよう! 海外のおすすめの山6選!

海外で登山しよう! 海外のおすすめの山6選!

海外には、登山家にとって憧れと言える山々がたくさんあります。日本の山では飽き足らず海外の高峰を登ってみたいと考える方も多いでしょう。
ここでは、海外にあるおすすめの山をご紹介します。本格的に登山を楽しみたい方におすすめの山から、登山を始めたばかりの方におすすめの山まで、いろいろな山をご紹介しますので参考にしてみてください。

キナバル山(マレーシア)

東南アジア最高峰のマレーシアの「キナバル山」。標高は4095.2メートルで、山域はキナバル自然公園としてユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されている美しい山です。登山途中はジャングルで、熱帯雨林でしか見られないラフレシアや食中草といった珍しい植物を見て登山するのも楽しいでしょう。
標高自体は富士山よりも高く、素人が登れるような山ではないように感じるかもしれませんが、登山口まではバスでアプローチできますし、登山コースが1泊2日で登れるように設定されていることから、無理なく登山できる山となっています。頂上近くのロッジでは食事も賄われるため、大量の食糧を持って山を登る必要もなく、また地元にいる若者たちをポーターとして雇うことも可能です。標高のわりに比較的安心して登ることが山であると言えるでしょう。

トファーナ・ディ・ローゼ(イタリア)

イタリアのドロミーティ山系に属する「ドファーナ・ディ・ローゼ」は、標高3225メートルの山。標高が3000メートルを超えており、ロッククライミングで登る部分もあるため、素人には難しいと思うかもしれません。しかし、滑落を防ぐ鉄製のハシゴやあぶみ、ケーブルなどでクライマーを締結するシステムが供えられた岸壁(ヴィア・フェラータと呼ばれる)が含まれているので、ロッククライミングの知識や装備がない初心者の方でも安心して楽しむことが可能です。イタリアには自然のロッククライミングができる場所がほかにもあり、トファーナ・ディ・ローゼのコースはその中で最長のものですが、難易度は最も低いと言われています。

ブライトホルン(スイス)

アルプスの中でも最も多くの登山客に親しまれているであろう、スイスの「ブライトホルン」。標高は約3962メートルで富士山よりも高いですが、クライン・マッターホルン・ケーブルカーを使えば、標高3883メートル地点まで一気に登ることが可能です。そこから山頂まで登ることができるのですが、そのルートが氷と雪に覆われています。しかも傾斜が35度。クランポンやアイスアックスを使いながらクライミングしなければならず、決して容易に登れる山ではありませんが、距離がそれほど長くないので、スノークライミングの入門としてはもってこいの山でしょう。
今後もスノークライミングに挑戦していきたいと思っているのであれば、まずスイスのブライトホルンに挑戦してみてはいかがでしょうか。

マッキンリー(アメリカ合衆国アラスカ州)

アメリカ合衆国のアラスカ州にある「マッキンリー」は、これまで紹介してきた山と違い、初心者にはおすすめできません。
北米最高峰(標高6190メートル)で、手つかずの自然が残っており美しい景観を持っていることでも有名ですが、北極圏に近い高山です。それだけでも過酷な環境なうえに、クマやオオカミなどが多く生息しており、危険なのです。毎年、何人かの登山家が亡くなっている山でもあります。
基本的には遠くから眺めて楽しむことがおすすめですが、登山を始めたいと考えている方であれば、いつか登ってみたいと考える憧れの山であるとも言えます。
経験を積み、実力を高め、満を持して挑戦してみるようにしましょう。

海外で登山しよう! 海外のおすすめの山6選!

キリマンジャロ(タンザニア)

アフリカ大陸最高、山脈に属さない独立峰としても世界有数の高さを誇るタンザニアの「キリマンジャロ」。標高は6096メートル。
その高さから、頂上付近になると高知環境特有の薄い酸素が登山客を襲います。この環境に順応できるかどうかがキリマンジャロ登頂の鍵です。
とはいえ、キリマンジャロは全ルートにローカルガイドの引率が必須で、難易度自体は決して標高ほど高くありません。登山行程である5~6日間の全日、ガイドが付き添ってくれることは安心して登れる要因であると言えるでしょう。また、高山特有の地形条件的なリスク(雪崩やクレバス)などがないというのも、キリマンジャロが安心して登れる山である由縁です。

エベレスト(ネパール)

誰も知る世界一高い山、「エベレスト」。標高は8848メートルで、プロの登山家が命懸けで挑戦するような山です。登山口となる村や町がすでに標高3000メートル付近に位置していることからも、エベレストの高さがうかがえます。
山頂まで登るのは命懸けの大仕事になりますが、実はエベレストにはトレッキングコースが設けられており、そちらであれば比較的安心して登ることが可能です。トレッキングの場合目指すのは標高5000メートル付近で、それでも充分高いのですが、ガイドとポーターがセットになったツアーがあります。険しい道はほとんどなく、途中には村や町があり、そこでゆっくり時間を過ごすことも可能です。
いつか登ってみたい山ではありますが、決して無謀な挑戦はせず、まずはトレッキングコースを楽しむところから始めましょう。

海外で登山しよう! 海外のおすすめの山6選!

世界には多くの山々があります。日本では見られないような美しい景色が眺められるなど、登ってみる価値は充分にあると言えるでしょう。
とはいえ、登山は危険な行為でもあります。大自然に対する畏怖の念を忘れず、準備をしっかり整えてから登るようにしてください。

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